安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
次に、フレイル対象者の要因別割合について、本年9月定例会で、担当部長は、身体的フレイルが約7割を占めると答弁され、その身体的フレイルの予防対策については、具体的な答弁が聞かれませんでした。部長は、健康寿命延伸のためにフレイル予防と介護重度化の予防を目指しておりますと答弁し、そして、フレイル予防のためには、介護に至る生活習慣病等の発症予防とその重症化の予防が重要だと答弁しています。
次に、フレイル対象者の要因別割合について、本年9月定例会で、担当部長は、身体的フレイルが約7割を占めると答弁され、その身体的フレイルの予防対策については、具体的な答弁が聞かれませんでした。部長は、健康寿命延伸のためにフレイル予防と介護重度化の予防を目指しておりますと答弁し、そして、フレイル予防のためには、介護に至る生活習慣病等の発症予防とその重症化の予防が重要だと答弁しています。
次に、現在、本市におけるフレイル対象者の人数を、約何人くらいと把握しているでしょうか。フレイル予防をするにも、その対象者が分からなければ、適切な対応ができないと思いますので、お聞きいたします。 また、75歳、80歳以上のピーク時から推測して、現状のままだとフレイル対象者のピークは何年後で、そのときの人数は何人と推測されるでしょうか。保健医療部長に伺います。 ○議長(平林明) 吉田保健医療部長。